逃げ上手の若君 OPより ©松井優征／集英社・逃げ上手の若君製作委員会
こんにちは
エニアグラムの世界へようこそ。
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がんべあです。
今回は最近ハマっている「ウィングの重さ」についてまとめてみました。
ウィングに「重い軽い」がある事は多くのエニアグラムの本やブログで解説されていますが、「重さの度合い」について具体的に書かれた資料を見つける事は出来ませんでした。
その為、今回の考察は「私独自の見解」となる事を了承ください。
ウィングの重さとは
リソの本の中で人の性格は「スペクトルのような連続体」と示されており、これがウィングの重さ軽さを表しているのでしょう。
例えば同じタイプ1ｗ2でも「2に近いタイプ1ｗ2」と「2から遠いタイプ1ｗ2」があると言う事になります。
このブログでは隣の性格に近い性格を「ウィングが重い」。遠い性格を「ウィングが軽い」と表しています。
ウィングの重さの5段階評価
このブログでは「ウィングの重さ」を5段階に分けて分析。同じタイプ1ｗ2でもタイプ2に近い（ウィングが重い）性格を★5。遠い（ウィングが軽い）性格を★1としています。
ウィングの重さによる性格の違い
同じ性格でもウィングの重さによって性格は大きく変化し、その傾向をまとめると以下の様になります。
★5：パワフル、吹っ切れている、照れない（かなり積極的）
★4：ひねくれている、めんどくさい、照れる（積極的・不安定）
★3：素直、バランスが良い、めんどくさくない（安定）
★2：引っ込み思案、めんどくさい、おどおどしている（消極的・不安定）
★1：のんびり屋、マイペース（かなり消極的）
ウィングが重い（★の数が大きい）程、周りに対して影響力を与えたいパワフルな性格。ウィングが軽い（★の数が少ない）程、周りに対して無頓着で静かな性格となります。
先ほどの図をもう一度見てみると純粋なタイプ1・2は「気性が穏やかで周りに対して無頓着」。1と2の中間地点は「気性が激しく周りに対して影響を与えたい性格」となる事が分ります。
ウィングの重さについてはまだまだ検証途中。意見や質問などがありましたら是非教えてください。よろしくお願いします。
今日はここまで。
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まだまだ勉強不足で、勘違いや、解説に至らぬ点も多くあると思います
疑問点などありましたら是非教えてください
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