がんべあの「ぶれない」キャラクター&ストーリーの作り方

創作活動の強い味方「エニアグラム」と「13フェイズ」

【基本編】創作が一気に楽しくなる!AI×エニアグラムの最強タッグ その①:プロンプト

※Geminiに依頼して描いてもらいました。

※本記事は ChatGPT などの AI の力を借りて執筆しています。

 

こんにちは

アニメ大好き

みんなと一緒に幸せを見つけていきたい

がんべあです。

 

 最近、私は ChatGPT や Gemini などのAIにすっかり夢中になっています。


 創作相談から画像生成まで、いろいろな場面で頼りにしているのですが、そこで気づいたことがあります。

 AIに指示を出すための文章は「プロンプト」と呼ばれます。


 ところがこのプロンプト、思っている以上に“こちらの意図を正確に伝える”のが難しいのです。
頭の中ではイメージがはっきりしていても、言葉にすると微妙にズレてしまう──そんな経験をした方も多いのではないでしょうか。

 

 私もAIと何度も会話を重ねる中で、いろいろと試行錯誤してきました。
 その過程で気づいたのが、「プロンプトにエニアグラムの視点を取り入れると驚くほど上手くいく」ということです。

 

 そこで今回は、私自身が実際に行ってきた工夫や失敗も交えながら、
「AIへのプロンプトとエニアグラムの親和性」
について、わかりやすくお話ししていこうと思います。

 

 まず最初に私がAIに作ってもらったキャラクター「フレアさん」を紹介します。

 

【フレア(ふくろうネコ族)】

 

 彼女の性格は以下の設定となります。

 

― 静けさに棘を隠した、小さな研究者フレア ―

(Type:5w4 / ウィング弱め)

“話すより考えるほうが落ち着く”タイプの、小さな研究者。
静かなところで本を読みながら、
ページの向こうで世界がつながっていく瞬間が好き。

けれど、
人と向き合うときは、ちょっとだけドキッとします。
心の奥を見られるのは、苦手だから。


● フレアのひかり

彼女の中には、そっと灯る“知のあかり”があります。

  • 小さな声でも、まっすぐな分析

  • みんなが見落とす「関係のヒント」を拾う指先

  • 一度気づいたら、そっと結び直してくれる優しさ

  • 言葉を大切に扱う姿勢

誰かを照らすためじゃなく、
「ただ正しくありたい」と思う気持ちが
その光の源になっています。


● フレアのかげ

でも、光のそばには影もあります。

  • 心を読まれるような感覚が、とてもこわい

  • 急に近づかれると、胸がぎゅっと固まる

  • 間違っていると思われると、すぐに自分を引っ込めてしまう

  • 「大丈夫」と言いながら、ひとりで抱えやすい

 


● フレアが歩いている道

安心を求めてそっと距離を取ることが多いけれど、
本当に信頼した相手には
ゆっくり、静かに近づいていきます。

頭はよく働くのに、
心のほうはちょっと不器用。

 


 

 次にAIにお願いして、うちのキャラクター「フレアさん」の表情集を作ってもらいました。
 そして完成したのがこちらの表情集です。

 

 わずか数十秒でここまで仕上げてくれる——
このスピードこそ、AIのすごいところだと改めて感じます。

 

 この表情集は、AIに単純に「表情集を作って」とだけプロンプト(指示)を出して作成したものです。
 仕上がりはとても可愛らしいのですが、よく見ると――フレアさん本来の性格があまり表れていないんですよね。

 

 そこで私はAIに対して、「冷静」「学者風」「知的」「理論的」といったキーワードを追加し、フレアさんらしさを出すための調整をお願いしてみました。
 ただ、これだけだとニュアンスが少し曖昧で、意図が十分に伝わらないこともあります。

 

 そこで役に立つのが エニアグラム です。


 キャラクターの性格をエニアグラムで指定すると、AIが受け取る情報が一気に具体的になり、より正確にキャラの“中身”を反映した表情を作ってくれるようになります。

 

 実際に使ったプロンプトがこちらです。

 

「このキャラクターを5w4、ウィング軽めとした表情集を作って」

 

 この一文だけで、AIが理解する性格の幅がぐっと深まり、
そこから生まれた表情集が以下のイラストになります。

 

 最初に作った表情集と比べると、今回のものは 5w4(ウィング弱め)らしさ がしっかり表れています。
 どこか引っ込み思案で、ちょっと気難しそうな“学者タイプ”の雰囲気。
 まさに 5w4(ウィング弱め) のキャラクター像 が顔ににじみ出ています。

 よく見るとメモを持っている姿もありますね。学者タイプのフレアさんらしい芸の細かさがニクイです。

 

 そしてもうひとつ比較として、ウィングを「強め(=より積極的)」に設定してプロンプトを出した場合、AIがどんな表情を返してくるのかも試してみました。

 その結果生まれた表情集が、こちらのイラストになります。

 

 同じ 5w4 でも、ウィングが強く(より積極的に)なるとキャラクターの雰囲気は大きく変わります。
 そのため、ウィング強めの表情集では、私が思い描いている引っ込み思案で「喜怒哀楽を表面に余り出さない」と言うフレアさん像とは少しズレてしまいました。

 

 AIに性格を伝えるとき、
「冷静だけど時々人助けをする性格にして」
「弱気な感じだけど、芯はしっかりしている雰囲気で」
「もっと積極的に」
「もっと引っ込み思案で」
…など、細かい指示をいくつも組み合わせてプロンプトにする必要があります。


 しかし、この“細かいニュアンスの伝達”がとても難しく、なかなか思った通りに反映されません。

 

 そこで役に立つのが エニアグラム です。
エニアグラムを使えば、複雑なイメージを 短い言葉でも正確にAIへ伝えることができる ようになります。

 

 たとえば、
「5w4・ウィング弱めにして」
という一文には、実は次のような性格イメージがぎゅっと凝縮されているのです。

 


基本タイプは「5」=観察・分析・距離をとる性格

  • 恐れ:無力になること、役に立てないこと

  • 欲求:知識・理解・独立

  • 行動傾向:情報を集める/距離を置く/思考にこもる

👉 プロンプトの中には「キャラの本体はタイプ5である」という前提が含まれている。


ウィングは「4」=感情の深さ・個性・こだわり

  • 表現の特性:独自性、内面世界、美意識

  • 欠点傾向:自己没入、孤独感

👉 ここまでで「5をベースにしつつ、4がサブで影響を与える」という構造が成立している。


“ウィング弱め”=性格の能動性・表出力を調整してほしい

● 5の特徴を最優先

  • 思考中心

  • 感情は言語化されにくい

  • コミュニケーションは控えめ

  • 客観的・冷静

● 4っぽさは“雰囲気程度”に抑えて

  • こだわりは強すぎない

  • 感情の波は小さめ

  • ひらめき・芸術性も控えめ

  • 「影のある感じ」を薄める

👉 4の影響は“スパイス”程度で、主役はあくまで5

 



  AIを使って創作やイラスト制作をしている皆さんへ。
もしまだ試したことがないのであれば、プロンプトにエニアグラムを取り入れることをぜひおすすめします。

 

 エニアグラムを使うことで、短い言葉でもキャラクターの性格や雰囲気を正確にAIへ伝えられるようになり、
仕上がりの精度がぐっと高まります。

 

 プロンプトの工夫に悩んでいる方ほど、一度使ってみてほしい方法です。
 きっと新しい発見があるはずですよ。

 

 今回はここまで。

 

 

【参考資料】

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 「スバルの性格分析ブログ」

「裏と表の性格」についてはこちらのブログを参考にさせてもらっています。